情報商材「ジョニー阿部氏のThe Treasure プロジェクト」を太郎がレビュー評価します!
最近日中と夜の寒暖差が激しくて体調を崩す人が続出しています。
花粉症という事もあって外に出るのが嫌な僕は家でネットサーフィンばかりしています。
そんな中で見つけたのが「ジョニー阿部氏のThe Treasure プロジェクト」というビジネスです。
ダニエル・ダンとジョニー阿部氏がタッグを組んだ商材らしいのですが、まず見た目のインパクトが凄いので気になって調べてみました笑
口コミや評判を見ると「詐欺」や「稼げない」などと騒がれているみたいですね。
そこで、僕「太郎」が本当に当オファーが稼げる商材なのか検証調査してみます!
ジョニー阿部氏の「The Treasure プロジェクト」とは?オファー内容
ジョニー阿部氏の「The Treasure プロジェクト」は下記のようなキャッチコピーで宣伝されているようです。
- 一般市民は一生知る事の出来ない仮想通貨・特権情報
- 半年で1億円を目指す
- 急騰コインの裏投資手法をこっそり無料で教えます。
- 法律大改正の前までに仮想通貨で圧勝可能
ん~怪しいですね~。
オファーページを見ましたが、とにかく何度見ても「眩しい・・・!」です。
パソコンのデスクトップ画面いっぱいで見ると本当に眩しいです。
そんなことはさておき、オファーページ内を見ると「とにかく急いでください!」とせかせてきます。
オファーページ内でカウントされている数字は「358名/500名からスタートしてどんどん人数が減る」ようです。
どのくらい減るのかと見てみましたが「一定時間経つと10名から人数が減らない」です。
下手に焦らせてくる理由があるのでしょうか?
悪徳な詐欺商材の典型的なやり方と一致するような気がしますが、まだ判断するのは早いかもしれません。
もしかすると本当に10名から全く応募が無いのかもしれません。
オファーページ内の特定商取引法の表示を見てみたのですが、気になる箇所があります。
「The Treasure プロジェクト」に登録すると自動的にメルマガ登録を受諾することになるようです。
上画像を見てもわかる通り「いきなりメルマガに登録する事を受諾」したことになります。
やはり「怪しい」ですよね。
メルマガに登録するくらいなら堂々と書けばいいのになぜこんなところに書いているのでしょうか?
青山アフィリエイトセンターについも調べましたが「ろくな商材が無い!」「稼げないものばかりだ!」などと評判が悪いです。
しつこいくらいメールが来るのでアフィリエイターの中には注意喚起している人もいるようです。
「一度登録したらたくさんのメールが来るので注意」が必要です。
ジョニー阿部氏の「The Treasure プロジェクト」の会社情報は?特定商取引に基づく表記
販売会社 | DANIEL WORLD LIMITED |
---|---|
運営責任者 | Daniel Dan |
所在地 | Unit 11C,China Insurance building,48 Cameron road,TST,Kowloom,HK |
メールアドレス | 記載なし |
電話番号 | 記載なし |
URL | http://www.the-treasure.com.hk/1zn79h/ |
ジョニー阿部氏の「The Treasure プロジェクト」の口コミ評判!詐欺なの?稼げるの?
片山孝太郎氏の「To Victory FX XYZ」の口コミを検索してみると「危険」や「詐欺」なんて字がちらほら出てきます。
このような検索結果画面になるということは、何かしら「悪評がある」ということになります。
火のないところに煙はたちませんからね。
このオファーページを見たユーザーもSNSなどで「SNSや写真も証拠がない」など現実的なコメントをしていました。
当サイト以外の情報商材レビューサイトでも「悪徳詐欺」としてまとめたページが多かったように思えます。
また、ジョニー阿部は以前に「阿部ダイジロウ」という名前で以前に「阿部式せどり塾」という高額塾を開いていたことで有名です。
約20万円という高額な参加費の塾を主催していたのですが「せどりツールは機能しない」「配送代行の倉庫が機能しない」などの状況から「詐欺師」として口コミ評価が出回りました。
今回の「The Treasure プロジェクト」では仮想通貨・ICOをビジネスの題材としています。
ICOとは「Initial Coin Offering(イニシャル・コイン・オファリング)」といいます。
日本語では新規仮想通貨公開ともいいます。
資金調達のために企業や個人が行う資金確保の方法で独自に発行したデジタル証券(トークン)やコインを発行したり販売します。
この資金調達する方法を平たくICOといいます。
一般的にICOで稼ぐには上場した時の値上がりで稼ぐという仕組みになっています。
これ自体は何の問題もありません。
ICOで資金を集めている企業もいます。
この方法自体が悪いのではなく「ICOは信用が一番大切」です。
仮想通貨もそうですが、信用が高いから通貨として利用できるだけで信用が崩れれば何の意味も無くなります。
国宝級のICOという表現や見た目は派手ですが中身がわからない「The Treasure プロジェクト」については本当に信じても良いのか疑問に感じるところです。
このタイプのオファーで多いのが上場しないと資金は無駄になってしまいます。
投資者にバックが返ってこず意味の無い通貨に投資した分が丸ごと損失につながります。
IPOと呼ばれる新規公開株にはルールがありますが、ICOは事業者自身がルールを決められるので資金集めは自由に出来ます。
そのため「正式な公開の前に事業者がとんずらしてしまうケース」もあるようです。
今回の「The Treasure プロジェクト」のオファー主であるジョニー阿部氏ですが「以前に高額塾を開催しているということもあり信用度は低い」と思われます。
太郎の情報商材「ジョニー阿部氏のThe Treasure プロジェクト」評価
今回の情報商材「ジョニー阿部氏のThe Treasure プロジェクト」ですが、当サイトでは「怪しい商材」と評価します。
上でも説明しましたが、国宝級のICO情報も持つ人物が私たちに情報を提供してくれるとは考えにくいです。
「世界のスーパーBIPしか知りえない情報を教えてくれる!」とか「ICO情報を公開してくれるうえに不安要素である上場に関しては上場が確定している!」と言っていますが、それも本当かこの段階では判断できません。
上場が確定していても価値が上がるかどうかは保証できないのがICOのそもそもの「リスク」です。
通常ではホワイトペーパーなど紙媒体に詳細な内容を記載する事が任意で求められていますが、それが無い可能性もあります。
ICOに関しても私たちのような庶民が投資できる金額では無い可能性が非常に高いです。
世界のスーパーBIPが知っているICO情報なんて想像しただけで高そうです。
国宝級のICO情報を教えてくれる「ダニエル・ダン氏」に関しても詳しい情報はできてきません。
有名芸能人とのパーティーで撮られた写真も発見しましたが、それだけ信用できるものではありません。
結論、「The Treasure プロジェクト」は「怪しい商材」だと思います。
「ジョニー阿部氏」に関しても少し前に「阿部ダイジロウ」という名前で情報商材を販売していました。
その際の評判も酷く「詐欺師」などと呼ばれています。
また、以前とは違った名前で商材を出しているという点も怪しいです。
情報商材で使っていた名前で「悪評がたったのを隠す目的」かもしれません。
仮想通貨に関して2017年から今年にかけて急激に注目され今も仮想通貨周りでは新たな動きかあったり、関連したビジネスが次々と出てきています。
今ホットな話題に便乗して悪徳な情報商材を販売している業者もいるので注意してください。
もしあなたが本当の意味での「成功」に興味があるのなら、こちらのLINE講座の方も是非一度ご確認ください。
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詳しい情報などありましたら、お気軽にコメント下さい!